1987-12-07 第111回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号
私はそれとともに、居住用のための借地等については別の考え方があるかもしれませんし、その他在来から続いておる借地あるいは借家の関係については在来どおりの法律制度をそのまま適用していいわけでありますが、これから新しく借地にするあるいは借家に出すという場合、特にいわゆる住居用以外についてはやはり基本的には契約で自由に決めるという方向に改正をする必要があるのではなかろうかというふうに思うわけであります。
私はそれとともに、居住用のための借地等については別の考え方があるかもしれませんし、その他在来から続いておる借地あるいは借家の関係については在来どおりの法律制度をそのまま適用していいわけでありますが、これから新しく借地にするあるいは借家に出すという場合、特にいわゆる住居用以外についてはやはり基本的には契約で自由に決めるという方向に改正をする必要があるのではなかろうかというふうに思うわけであります。
○伊藤(茂)委員 いや、私は何も在来どおりの方が絶対正しくて変えるのがおかしいという意味合いの質問ではありません。やはり税制論理学みたいな話は話なんで、大事なことは、国民の皆さんに、中身としてどういうデザインをするのか、またどういう御負担が一番正当なのかというふうな問いかけなり、また国民の皆さんにそういうものを語りかけていくことが大事なのではないだろうかという気がします。
在来どおりこれを設置していく所存であります。収益を重んじた格好で——大変失礼しました。公共性のあるところにつけておりますのは私ども一種というふうに分類をしておりますので、これについては在来どおり撤去はいたしません。
言うまでもありませんが、そういう新しい金融自由化時代の言うならばテストケースみたいな問題、ここでどういう処理をするのかによって、金融業界、金融システム全体にこの時代に求められている厳しさと社会的姿勢をもってやることになるのか、あるいはまた、在来どおりに、いや銀行はつぶさないでやってくれるのだという護送船団発想のイージーゴーイングに陥っていくのかということも、この問題の処理に大きくかかっているということではないかと
私ども、事業としましては、やはり大量の要員並びに、ほとんどの収益は現在電話事業から上げておりますので、これは在来どおりあるいはそれ以上に力を込めてしっかりやっていきたい。幸い一種事業と二種事業、あわせて兼営できますので、二種事業の方でそのシェアを増していきたいというふうに考えております。
したがいまして、これは引き受けた貨物の五〇%以上ということ、それから在来どおりの七割という数字は今回いじるつもりはございません。 以上二点でございます。
それからさらに、機能を付与いたしますと、例えば私は東京-大阪間をこの会社の回線を使いたい、あるいは新電電の回線を使いたいというようなことをあらかじめ登録をしておいていただければ、この場合にはその番号を在来どおり、例えば大阪の場合ですと〇六の後七けたであったかと思いますけれども、そういった番号を回してやっていただくということも可能でございますが、私が今御説明した順序に従って、そのための改修あるいは機能付与
これは為替貯金事業にしましても簡易保険事業にいたしましても、従来どおりお客様に対する所定のサービスを提供するわけでございますので、その業務内容については変化はございませんし、また変化させたりあるいはサービスを低下させたりしてはならないと思っておりますので、在来どおり庁舎の統合等を行うつもりもございません。
○政府委員(奥山雄材君) 先生御指摘のとおり、五十九年度予算につきましては在来どおりの計上になっております。これは七月一日から新しい組織がえを予定しておりますので、七月一日以降管理共通部門を中心とした諸事務を逐時郵政局に移管してまいります。できるものは即日行うものもありますし、中にはある程度の期間をかけながら事務処理を移管していく必要のあるものもございます。
これらの事務センターにおける実質的な仕事は、いずれも国民の権利義務等にかかわる非常に重要な仕事でございますし、日常の為替貯金業務並びに簡易保険、郵便年金業務にとって欠かせない業務でございますので、これらの仕事は在来どおりこれらのセンターにおいて行うことにしております。つまり、統合化によってお客様にサービスの低下をいささかも来すことのないようにする考えでございます。
そして地方で聞く話だけれども、やり方が変わったから、これはどういうことだろうと思って本省へ電話して聞けば、それは今までと全然変わらぬ、在来どおりの労働問題処理しなさい、こういう返事を口答でやるらしいね。変わるはずないじゃないの。その辺が問題ですよ。
○政府委員(内海倫君) お答えを申し上げますが、ことしの勧告の考え方ということが殊さらに今までの考え方と変わるものではございませんので、考え方としてはずっと今までやってきております考え方、あるいは今まで行っております勧告の調査のやり方、こういうものは在来どおりの考え方と方式で行いたい。
したがって、先ほど総理は、ライシャワーさんが言われた直後、いろいろ横須賀市民の人たちも心配だろう、心配なさるのはわかるけれども、この空母の寄港は在来どおりきわめて重要なんだ、了解してほしい、こうおっしゃっておりますけれども、きょうのこの新聞を見てさらに新たに横須賀の市民たちは、これはいよいよやはり核を搭載している可能性ある航空母艦ではないかという印象を、すいぶん持つと思うのです。
今日大蔵省は、国際観光振興会というのは必要なものだから大いに大きくしなければならぬと考えていらっしゃるのか、それとも在来どおりどうもこれは余り好ましくない子供だなと考えていらっしゃるか、その点をお答えいただきたいし、そういう意味から佐藤会長には、あなたは将来この会をどのようなところまで伸ばすつもりであるか、決意をひとつお聞かせいただきたい。
ありますが、中央の法規そのものが、道交法そのものが在来どおりであれば、どことなしに旧態依然たるものがありますから、その点について、新しい時代に即応する自動車学校というものをつくり上げるための努力というのをひとつ期待をしたい。これは答弁要りません。 自転車の問題に移りますが、この自転車の問題というのは非常に時代に即応した改正であろうと私は思います。そこで、自転車というものはもともと保安基準がない。
今後とも、じゃあなた方はいわゆる外務省見解なるものは援用しない、適用しない、あくまで四十八年三月十三日、大平外務大臣の答弁の線を、答弁の線ということは地位協定第二十四条二項、あの解釈、あれは在来どおり踏襲するということになるんですよ、確信していいんですね。
先ほど来、大臣から一つの考え方というものをお示しになりましたけれども、じゃ、——まだこれから詰めるんだというお話だったんですけれども、運審なり運政審なり、あるいは監査委員会なり、これらの機関というものの人選、選び方、構成、こういうものが在来どおりでよろしいのかどうか、いろいろ問題があると思うのです。
在来どおり、国が経営しておる事業を、能率的な運営で、公共の福祉を増進するように国有鉄道をつくるのだ。二条のその性格、その法人格は「公法上の法人とする。」とはっきりしておる。これは変わっておらない。ただ、再建をしなければならぬというところから、いささか企業の物差しとか企業倫理というものを持ち込まれたということだけでしょう。
さらに、さすれば在来どおり農村地帯として生活していかなければならないわけでございますけれども、農村経済としての基盤である田畑が次第に買い上げられていくという点で、非常に苦境に陥っているように思うわけでございます。
と言いながら、先ほども申しましたように、なおもう少し考えてみてほしいと思っておりますことは若干ございまして、たとえば教科の種類等につきましては、ほぼ在来どおりという考え方になっておりまして、三十三年、それから四十三年の二度の学習指導要領の改定の場合にいろいろ議論されまして問題になってまいりましたようなこと、たとえば道徳時間を置くか置かないかといったような問題についてはずいぶん議論されました。
○内田善利君 最後に、今度の教育課程の審議会の「まとめ」ですが、先ほども先生は、今度の「まとめ」は基本的に在来どおりである、こういうふうにおっしゃったわけですか、確かに、せっかく教育課程をまとめるとするならば、在来どおりでなくて、二十一世紀に向かう子供たちのためにも少し創造的な「まとめ」がほしかったと私は思うんですけれども。